土壌改良
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米栽培について

今日アメリカでは次の3通りの米栽培方法が行われております。

 1.在来農法:アメリカの米農家のほとんどが採用している農法
 2.有機農法:ランドバーグ社および他の認定有機農家が採用している農法
 3.ニュートラ・ファーム農法(商標登録済):ランドバーグ社独自の農法


 これら3つの農法はそれぞれ程度の差こそあれ同じ問題を処理しなければなりません。すなわち、土壌の改善、植え付け法、水資源管理、害虫駆除、収穫方法、藁処分方法、そして貯蔵方法であります。
 在来農法では輪作あるいは休耕によって土壌を回復すると言う事はほとんど考慮されません。藁はほとんど場合刈入れが済むとその場で燃やされてしまいますので、土壌を回復するために必要な有機物がほとんど残りません。
 ランドバーグ社で採用している有機農法では藁を決して燃やしません。藁は細かく切ってから土に戻します。紫ベッチ(ソラマメ科の植物)やマメ科の植物など、窒素固定植物を間作物として植えて土壌を改善し、より耕作に適したものとします。これらの間作物は冬の間成長し、大量の有機物や窒素を残して土壌を豊かにします。ベッチは現在のところ当社の有機農地の主な窒素源でありますが、ほかの窒素固定作物の研究も行っております。有機農地は2?3年ごとに休耕し、土壌が自然に地力を回復するのを助けます。
 コンポストおよび熟成させた有機肥料(鶏糞や家畜の糞など)が、さらに土壌を豊かにするために使われます。
 ニュートラ・ファーム農法における土壌改良法は、少量の化学肥料を使用する以外、有機農法の場合と同じです。

 ランドバーグ家は「土は生きている」という考え方に基づき、常に土に栄養分を補給しております。土の肥沃度を増し、有機物を増やすために冬の間や休田期間中にパープルベッチ(マメ科植物)やクローバーなどを植えます。これらの植物の根に蓄えられる栄養素は土に与えられるとともに、そのまま緑肥にもなります。ランドバーグ農場の完全有機米用の水田には、この緑肥と自然堆肥以外はまったく何も与えておりません。この水田は必ず1年間休田させ、土に自然の栄養素を充分に蓄えます。ランドバーグ農場の水田には2−3年休田するものもあり、栄養を補給できる期間を充分取っています。

 米の生産を行わない年に植えられる輪作作物は豊かな天然肥料となり米休耕中の地味を肥やします。

 ランドバーグ社は25以上の協力農家とともに米国で最大の有機米を生産しております。ベッチ(ソラマメ科の肥料用作物)の生育状況を調べる協力農家の人々

 代替作物の一つであるカラスムギ。大地に有機成分を与えます。
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