環境保護
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ランドバーグ農場は以前から稲わらを燃やすことはしませんでした。収穫時に稲わらを細かく刻み土の構造をなるべく変えないように稲わらを鋤きこんできました。こうした方法は費用が大いにかかりますが、オリジナルな機械を開発しながら取り組んできました。これは土や大気をきれいに保つことが環境保護のために重要だと考えていること、また大せつな土をより良い状態で子孫に引き継ぐためには大切なことだとの認識があるからです。

 収穫が終わった畑で残った藁を見るエルドン。
 米の収穫が済むと1エーカーあたり約3.5トン(1反あたり約900Kg)の藁が圃場に残ります。米栽培では藁の処分と言う事が常に大きな問題として存在します。藁は枯茎病など稲の病気と密接な関係があるほか、そのまま放置されると泥鰌を酸性に変えるとされております。

 ほとんどの在来農法の農地では藁はその場で焼却されます。この焼却によって土地は清浄になりますが、土地に戻すべき有機物を全くと言っていいほど残さない事にもなります。

 1960年以降ランドバーグ社有機農法圃場では藁は決して燃やされません。藁は細かく切り刻まれた後、巨大なゴム製のローラーがついた機械で土地に押し付けられます。そしてこの状態で冬の期間を過ごします。

 藁を土に戻すやり方は燃やすよりも多くの費用がかかりますが、環境保全のために使われるお金は全ての人に対する素晴らしい投資だとランドバーグ社は考えます。

 収穫が終わった圃場に水を張り、当社が開発した地ならし機で藁をさらに地中深く埋めてゆきます。
 ニュートラ・ファーム農法における藁の処分法についても有機農法と同じ手法が使われます。

 水を張った圃場は、カナダや太平洋沿岸の北西部から南に向かう渡り鳥に格好の休み場を与えます。

 やがて南に向かう途中の何百万羽という渡り鳥が安全な休む場所を求め、空を埋め尽くします。

カナダ白雁

 圃場に舞い降りた渡り鳥達。

「狩猟禁止・鳥のお宿」の立て札

 この立て札は長旅で疲れた鳥達に安全な休息場を保証するものです。鳥達は刈り取りの際残された籾をついばみ、代わりに有機肥料を「お釣り」として置いてゆきます。

 アメリカの国鳥である白頭鷲の威厳ある姿がしばしばランドバーグ社の畑で見られます。
 土地と太陽と水、そして越冬する水鳥たち(鴨、雁、鶴、鷺、白鳥など)が藁の自然分解を助けます。何万羽と言う水鳥が、圃場に残った米粒を餌とし、その糞が土地を肥やします。これはまさに農業と自然との共生関係であります。

 サクラメント盆地はアドービ粘土質の土壌です。過去様々な作物が試されましたが、米ほど上手く育つ作物はありませんでした。



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